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よく頂くご質問

コオロギについて

コオロギってどんな味?

一般にナッツっぽい、土っぽい風味がすると表現されます。
私たち日本人に馴染みがあるもので表現すると「きな粉」に近い風味がします。

面白いのは、コオロギ(昆虫)の風味は、食べたエサ及びその後の処理に大きく左右されるということです。
また、基本的に私たちのコオロギは、エサの嫌な風味を残さないために、収穫1日前からエサを断ち、コオロギの体内をクリアにしています。

 

アレルギーについて

コオロギ(昆虫)はエビ・カニと組成が似ているため、
エニ、カニといった甲殻類にアレルギーをお持ちの方は、
アレルギー症状が出る可能性があります。
お控えになることを強く勧めます。
 
現在日本には、昆虫にアレルギー表示をする法律はありませんが、欧米の厳格な基準に準じて、弊社は自主的にアレルギーについての注釈をパッケージの食品表示にも記載させていただいています。

 

BugMoのコオロギはどこから来てるの?

BugMo Cricket Barに使用しているコオロギは、タイ北部の農家さんに養殖していただいてる100%食用のコオロギです。

なぜ野生じゃないの?

コオロギに限らずバッタ、イナゴなど野生から採取した昆虫は、土を口にしており、体内に重金属が蓄積しているリスクがあります。
それを食材として継続的に提供するのは安全上適切でないため、私たちは完全養殖にこだわっています。

コオロギのエサは?

植物性のエサ(大豆カスやトウモロコシカス、キャッサバなど)を主に食べます。
孵化後2週間までは、良質なアミノ酸を与えるために、魚粉など動物性タンパク質を少量混ぜます。それ以降は、上記穀物ベースのエサを与えます。
もちろん、農薬が付着しているとコオロギは死んでしまうので、
そういった恐れのないコオロギのエサを見越した専用の農業残渣を食べさせています。

これらのエサは農業残渣(農業の過程で出る残り。価値がつきにくいもの)を利用するので環境負荷がとても低くフードロスを発生させません。


 

コオロギはどうやって育てられてるの?

産卵から10日間ほどで孵化。ピンヘッドと呼ばれる幼虫が姿を現します。
コオロギは生まれた時から皆さんが想像するコオロギの形をしています。
生まれた瞬間はうっすら透明です。

温度30度で、およそ1週間ごとに1令ずつ成長します。
コオロギというと黒くボテッとした姿を想像されるかもしれませんが、(それらはフタホシコオロギやエンマコオオロギと言われる種類です)私たちは一回り小ぶりな、茶色をしたAcheta Domesticusという種類を使っています。昆虫くささが少なく、ナッツのような風味が感じられるのが特徴です。
 
紙製の卵パックを並べ、コオロギの住処にしています。
写真にある茎は、コオロギの「オヤツ」です。

日々コオロギが健康を保てるよう、水周りは平均1日1回替えます。
そして約6週間後収穫します。
収穫前1日だけ産卵床を設置し、卵を産ませます。

コオロギはどうやってパウダーに、バーになるの?

収穫後すぐに冷凍させ、気絶させます。次に水で洗浄後、熱湯消毒します。
そして低温でローストし、水分率を落とします。最後に、粉砕機で粉状にします。
昆虫に痛覚があるかは諸説ありますが、冷凍し気絶させることで、生き物を食べ物として頂くことに敬意を払っています。
現在私たちはタイの提携工場にバーまで加工してもらっていますが、
衛生面において、アメリカ食品衛生局の許可を受けているとてもクリーンな環境で加工しています。

BugMoについて

BugMoの社名の意味って?

「Bug」は英語で「虫」、「Mo」は平仮名の「も」です。
私たちは今の畜産を否定してる訳ではありません。魚も鶏も大好
きでよく食べます。
牛、豚、鶏、そして「Bug(虫)Mo(も)」食の選択肢に入ることが当たり前になる、100年先も続く食の文化を作りたいという思いからこう名付けました。

誰も傷つかない食の生産システムってどういうこと?

現行の畜産では、私たちが食べる牛や豚。そのエサ(飼料)の開発のため、毎年新たに青森県4つ分の熱帯雨林が伐採されています。当然そこに住む人や生き物は生活を追われます。
また世界の多くの地域では、畜産肉が高価なため、十分なタンパク質を摂取できていません。
一方、私たち日本人も畜産飼料の80%を輸入に頼っています。明日食卓に同じ質の肉が同じ価格で上がる保証はありません。更には、効率的な畜産を行うために抗生物質やホルモン剤が使用されることも多く、安全性でも懸念されています。
 
ところが、昆虫は省資源・省スペースで、薬剤を使わず、そして誰でも育てられるため、こういった問題が起きません。
私たちは世界規模でのタンパク質の地産地消を目指しています。

もっと聞いてみたいこと、ご不明な点があれば遠慮なくお声を聞かせてください!

 

 info@bugmo.jp